金沢大学工学部だより
(平成22年4月27日更新)
- (H22.1)理工学域・研究域長に山崎 光悦氏(工学部長兼務)
- (H20.4)工学部から理工学域へ
金沢大学の学部教育組織が学部・学科制から3学域・16学類体制へ改組されました。工学部は理学部とともに理工学域となりました。
- (H20.1)工学部部長に山崎 光悦氏
- (H19.3)ハードラボ(大型実験施設)が完成し,小立野から角間への工学部の移転が完了しました。
- (H19.1)工学部部長に尾田 十八氏
- (H18.3)技術支援センターが角間キャンパスへ移転しました。
- (H17.9)土木建設工学科,機能機械工学科、人間・機械工学科が小立野キャンパスから角間自然科学2号館,3号館に移転する。
- (H17.3)電気電子工学科、情報システム工学科が小立野キャンパスから角間自然科学2号館に移転する。
- (H17.1)工学部部長に尾田 十八氏
岡島 厚氏(現工学部長)が定年退職するに伴い,1月11日工学部長選挙が行われ,人間・機械工学科の尾田 十八氏が次期工学部長に当選しました。任期は,平成17年4月1日から平成19年3月31日までの2年間となります。
- (H16.9)物質化学工学科が小立野キャンパスから角間自然科学1号館に移転する。
- (H16.8)工学部でオープンキャンパス
金沢大学全体のオープンキャンパスが8月6,7日に行われ、工学部でもオープンキャンパス「てくてくテクノロジー」が開催され、延べ250人以上の参加者があった。
- (H16.4)国立金沢大学が国立大学法人金沢大学となる。
- (H15.8)工学部でオープンキャンパス
8月10日に工学部でオープンキャンパス「てくてくテクノロジー」が開催され、約500人の参加者があった。
- (H15.7)工学部部長に岡島 厚氏
畑 朋延 氏(現工学部長)が退任するに伴い,工学部長選挙が行われ,機能機械工学科の岡島 厚氏が次期工学部長に当選しました。任期は,平成15年10月1日から平成17年3月31日までの約1年半となります。
- (H13.4)電気情報工学科を改組
電気電子システム工学科、情報システム工学科となる。
- (H12.11)工学部80周年記念行事行われる
- (H11.8)工学部部長に畑 朋延 氏
林勇二郎氏(現工学部長)が金沢大学学長に就任するに伴い,8月23日工学部長選挙が行われ,電気・情報工学科 畑 朋延 氏が次期工学部長に当選されました。
- (H11.8)技術支援センタ−開設
金沢大学工学部の工作センターを改組し,金沢大学技術支援センターを開設した。技術支援センターは,これまでの工学部の教育研究の支援に加えて,学生が自主的にものづくりの醍醐味を味わえる課外活動の場や知恵を提供する。また,協同研究センターなどからの要請に応じ,研究を支援し,技術アイデアのインキュベータ(技術化,具体化)の役割も果たす。
- (H11.7)金沢大学学長に林 勇二郎 氏
任期満了に伴う学長候補者選挙が7月7日,8日,9日の3日間にわたり行われ,林勇二郎氏(工学部長)が第九代の金沢大学学長に当選されました。任期は,今年度九月22日から平成15年9月21日までの4年間となります。
- (H10.4)自然科学研究科後期課程(博士課程)の改組
従来の5専攻から1専攻増えて6専攻となった。専攻名は以下の通り。物質構造科学専攻、機能開発科学専攻、生命科学専攻、システム創成科学専攻、地球環境科学専攻、数理情報科学専攻。
- (H9.4)自然科学研究科前期課程(修士課程)へ工学研究科が移動
平成9年度から、金沢大学大学院工学研究科、理学研究科及び薬学研究科は、既設の金沢大学大学院自然科学研究科博士後期課程の下に、自然科学研究科博士前期課程(修士課程)として統合され、新しい組織に編成替えを行った。これは、自然科学系の統合化・学際化に応じられるよう横断性をもたせ、修士課程と博士課程における教育研究のより一層の連続性・継続性を図るものである。なお、前期課程(修士課程)の定員も大幅に増員された。
- (H9.1)新工学部長:
新工学部長として林勇二郎教授(人間・機械工学科)が選出された。
任期は平成9年4月1日〜平成11年3月31日。
- (H8.4)教養部廃止:
「教養部」が平成8年4月から廃止され、教養部の教官は他の専門部局へ所属換えになった。工学部へは17名の教官が移って来た。学生の教育課程は、従来とほぼ同じように教養的科目と専門科目の2本立てであるが、教養的科目の教育は全教官が手分けして行っている。
従来存在していた、教養部から専門課程への進学についての関門は、数年前から廃止されており、現在は4年次での卒業研究着手への条件だけが、途中の関門になっている。
- (H8.4)教育学部の縮小:
小中学校教員の採用数が減ってきていることから、教育学部が規模を縮小することになり、教官や学生の定員が平成8年度の入学生から他学部へ移行することになった。
工学部に対しては、電気・情報工学科へ定員が移行した。
- (H8.4)機能機械工学科と人間・機械工学科の発足:
平成8年4月から、工学部機械システム工学科は、機能機械工学科と人間・機械工学科に分離拡大した。
- 工学部の移転(金沢大学総合移転第II期計画)の進展状況
平成10年4月 総合移転第II期計画事業の起工式が18日に角間キャンパスで行われた。
平成9年5月 総合移転実施特別委員会が「部局配置計画」(第II期計画事業関係)を策定
平成9年3月 同「基本設計」が完了
平成8年5月 総合移転第II期計画事業に係る「基本設計」に着手
平成8年3月 石川県土地開発公社から総合移転II期用地を購入
平成8年3月 石川県へ城内地区跡地を売却
- 大学院入学への誘い
修士課程および博士課程とも、学生の入学定員はこれまでよりも大幅に増加しております。職務を持ちながら大学院に在籍する、いわゆる「社会人入学」も可能です。最先端技術の再学習や生涯教育の場として、金沢大学自然科学研究科博士前期課程(修士課程)あるいは博士後期課程へ入学しませんか。
詳細については出身研究室の教官、あるいは関連分野の教官にお尋ねください。