令和4年度 金沢工業会中国支部総会

開催日:令和4年09月17日(土)17:00〜20:00

場 所:広島グランドインテリジェントホテル、Web配信

参加者:対面参加:本部(金沢大学)1名・会員5名、Web参加:2名、計8名

概 要:

9月17日(土)、対面形式としては3年ぶりとなる、中国支部総会・懇親会を開催致しました。 今回の総会・懇親会開催に当たっては、コロナ禍の影響が残る状況下、各参加者とご家族の方々の 細心の体調管理、加えて会場スタッフの方々の実施準備等、皆様のご尽力・ご配慮のおかげで 無事開催できましたことに、深く感謝致します。工業会本部からは理事長の喜成先生にご参加いただき、 支部会員は対面で5名、そしてWebexでのオンラインWeb配信で2名、計7名の参加で、総会を実施致しました。

総会では、まず喜成先生から、ご挨拶と学域・学類制移行による学科の変遷、文理融合の新学類 設置や最新の取り組み内容など、大学の近況についてご紹介いただきました。続いて支部長の本多から、 昨年〜今年度の支部活動経過や会計報告を実施。松江市・岡山市で予定していた懇親会は 残念ながら開催できませんでしたが、今後も会員の皆様、特に若い会員にも気軽にご参加いただける 会費設定や企画策定などの方向性の継続、そして中国支部長のバトンを古田様に引き継ぐことなどを説明し、 ご了解いただきました。配布資料では、小立野の工学部跡地の現状や角間キャンパス散策の様子などを添付・紹介しました。

引き続きの懇親会は、神保様の乾杯の音頭で開始。久しぶりの対面での開催とあって、かつて 教養から学部への進学時に厳しい試練があったことや、学科の履修内容、工学部100周年記念式典 時のこぼれ話や、新たにオープンした県立図書館のことなど様々な話題で会話が弾み、予定時間 があっという間に過ぎてしまいました。最後に前支部長の武多様の一本締め、全員での記念写真 撮影で終了となりました。おかげさまで、本当に充実したひと時を皆様と過ごすことができて何よりでした。

中国支部長拝命の間、会員の皆様が世代を超えて共に金沢に思いを馳せ、くつろげる場や話題の 提供を目指し、より多くの皆様に気軽にご参加・交流できる場にしていけるよう支部運営を進め てまいりました。これまでの皆様のご協力に感謝申し上げますとともに、今後も引き続き、新体制 での支部活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

中国支部 本多(化工昭61)



<記念撮影>

 参加者名(敬称略) −−−−−−−−−−−−
生精  土建  喜  化工  精密  機械
平2   平3   成  昭61  昭60  昭39
 山   古   先   本   武   神
 田   田   生   多   多   保
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

<総会のオンラインWeb配信の様子(Webex画面・敬称略)>