令和4年度 金沢工業会茨城支部総会

開催日:令和4年12月10日(土)

場 所:オンライン形式

参加者:本部(金沢大学)1名、会員8名 計 9名

概 要:

2022年12月10日(土)、金沢工業会茨城支部総会が母校より喜成先生にご参加いただき、オンライン形式で開催された。6名の茨城支部会員に追加して、仕事の都合で茨城県に赴任勤務中とのご縁もあり、長野支部から2名の参加をいただいた。

初めに喜成先生から金沢大学の近況報告をいただいた。金沢大学は現在4学域・20学類となり、過去の工学部との枠がわかりにくくなっており、多様な人財育成を目指す世の中の流れなのかと実感させられた。旧小立野キャンパスにおいては、石川県立図書館が2022年7月に開業し、金沢美大が2023年10月に移転予定との紹介があり、懐かしの学び舎が新しく開拓されていることに、寂しさもありつつ、更なる発展を願う気持ちがわいてきた。

続いて石原篤(電情、平4卒)支部長から、金沢と金沢大学工学部跡地の近況ということで、喜成先生から説明のあった石川県立図書館を、動画サイトを活用して出席者へ紹介があった。また、最近テレビで放映された、金沢まいもん寿司についても紹介があり、参加者の金沢への郷愁を誘った。引き続き茨城支部の近況紹介となり、コロナ禍で活動が下火になりつつも、次年度以降の活動再開を目指したいと支部長より発言があった。

従来は、懇親会のほろ酔い気分で参加会員の近況報告があるが、今回オンラインでお酒の力を借りない状態での近況報告となり、少し硬めの報告であったが、各自の近況を確認し合った。

終了時刻となり、次回は是非リアルな場での再会を祈念して解散となった。

茨城支部 支部長 石原 篤(電情 H4)


総会参加者
金沢大学の近況報告
石川県立図書館紹介