令和5年度 金沢工業会東京支部総会報告

開催日:令和5年9月30日(日)15:00〜21:00

場 所:私学会館アルカディア市ケ谷

参加者:本部(金沢大学):8名、東京支部会員:18名、オンライン2名  計28名

概 要:

去る令和5年9月30日(土)に2023年度の金沢工業会東京支部総会を開催することができました。 会場は昨年度から利用している私学会館アルカディア市ヶ谷にて開催いたしました。 なお、今回もオンラインも併用したハイブリッド開催といたしました。

       
   

東京支部総会は、会場28名(来賓・幹事含む)、オンライン2名のご参加を頂きました。 金沢工業会東京支部長白川晃久の挨拶をはじまりに、来賓を代表して金沢工業会会長 伊藤寛治様の ご挨拶をいただきました。本年度の議長は、昨年に引き続き相和明男様にお願いしました。

議事1は、2022年度の事業経過および決算報告、議事2は2023年度事業計画を報告し満場一致にて ご承認いただきました。また報告事項、検討事項として、総会等への参加人数の増員対策として、 参加費補助、若い世代の合同交流会、開催の通知としてFacebookの継続利用について報告しました。

   
     

本年度の講演会は、金沢大学 理工研究域 地球社会基盤学系 地球惑星科学コース教授 平松 良浩様に「能登半島北東部で長期間継続する地震活動」をご講演頂きました。

石川県出身の方も多く、「能登半島の地震がどうなるのか気になっていたので」との声をたくさんいただきました。

なお、オンライン配信は講演会までと致しました。


   
     

講演後の合同懇親会にはご来賓含め総勢79名のご出席を頂きました。 来賓を代表し金沢大学 理事・副学長 森本 章治 様よりご挨拶いただき、 最近の金沢大学の状況についてお話いただきました。  懇親会の歓談は皆様積極的に交流をされておりました。  最後は恒例となっております有志によります「金沢大学校歌」「北の都」「南下軍の歌」を熱唱して締めくくりました。

最後になりましたが、ようやく皆様が集まれる状況となりました。今後も多くの方にご出席頂けるように、 引き続き尽力してまいりますので、是非ご参加の程お願い申し上げます。

東京支部長 白川 晃久(物化AH9)