開催日：令和5年11月18日（土）
場 所：松本市駅前会館
参加者：本部（金沢大学）１名、長野支部会員11名、計12名
概 要：
昨年は、新型コロナウィルス感染症対策のためZoomによるオンライン方式で開催したのに対して、 今回の総会は、4年ぶりの対面での開催となりました。
金沢工業会からは、理工研究域 地球社会基盤学系の五十嵐先生にご参加いただき、 昭和50年卒～平成12年卒の11名の会員とともに、開催されました。
総会は、青木さん(電気 昭55)の司会で始まり、間ｹ部支部長(精密 昭59) の挨拶の後、 来賓の五十嵐先生からご挨拶をいただきました。
議事は、金沢工業会長野支部の2023年度活動報告、2023年度収支報告、2023年度監査報告がされ、 2024年度活動計画、2024年度収支計画、2024年度長野支部役員、2024年度評議員の提案がなされ、 全会一致で承認されました。
続いて、講演会では、「金沢大学の最新動向」について、五十嵐先生からご講演いただき、 金沢大学や角間キャンパスの様子とともに、現在の旧小立野キャンパスの様子を写真や動画を映して、 ご説明いただき、金沢大学の最新動向を知ることができました。
第二部では、「金沢工業会の今後について」と題して、長野支部の構成人員や総会の出欠状況を踏まえて、 支部活動を活性化するには？と議論をしました。堅苦しいことは抜きで、 「皆様がホッとできる“居場所のような会”」にしたい、長野県にて活躍する頼りになる先輩や 気さくな同僚と金沢の思い出話、そして将来を語れるように、職場のつながりも活かしながら、 活動するのはどうか、といった意見も出てきました。
講演会終了後、会場を移し、藤井さん(精密 昭59)の司会で懇親会にはいりました。 間ｹ部支部長のあいさつののち、五十嵐先生の乾杯で開宴されました。
中盤、会員による近況報告では、 参加者全員から仕事や趣味等についての近況報告があり、 総会第二部の内容も絡めつつ、盛り上がっていました。
金沢工業会役員はじめ長野支部役員の方々のご支援をいただき、長野支部総会を開催することができました。
来年もまた長野支部総会が開催でき、ひとりでも多くの皆様が総会へ参加されますよう 心よりご祈念申し上げます。ありがとうございました。
長野支部幹事 川﨑 透（機能平12）